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H28年度 活動状況

1.相談対応、2.在宅かかりつけ医の紹介

今年度センターに来た相談件数は18件でした。
峡南地域内病院、県内病院、県外病院、介護支援専門員、地域包括支援センター、訪問看護師、通所介護相談員、患者家族より相談がありました。
ドクターネットへの登録病院・診療所数は29か所あり、相談内容に応じて登録医の先生へ相談・在宅訪問診療の依頼等を行っております。

3.在宅患者情報共有システムの運営管理

在宅患者情報共有システム「KOMET」の運営事務局である当センターでは、
KOMET運営協議会の開催、あらためて各地域へKOMETの説明等利用を体験してもらえるよう活動いたしました。
こちらも多職種連携の1つのツールとしてご活用いただければと思います。

4.峡南地域の医療・介護の情報提供

医療・介護関係者の連携推進ということで、今年度峡南在宅医療支援センターでは「峡南地域 医療・介護情報」を作成しました。全181事業所へ情報把握調査(7月実施)にご回答いただき、その情報を基に冊子にまとめました。こちらの冊子は、事業所間の多職種連携の1つのツールとしてご活用いただければと思います。
関係事業所の皆様のご協力、ありがとうございました。

5.多職種連携・協働体制に向けた調整を進め、より良いサービスの提供に努める

峡南北部地域(市川三郷町・富士川町)では、平成27年度より「峡南北部地域在宅医療・介護情報交換会」を年3〜4回開催しております。この会は富士川町のくぼた内科胃腸科医院の窪田先生を中心とした、在宅医療・介護関係者の有志による会で、当センターは事務局として参加させていただいております。
今年度は
1.褥瘡について
2.コメットについて
3.口腔ケアについて
4.入院時〜退院時の多職種連携について
の全4回で、会の中ではさまざまな職種ごとのグループで活発な意見交換が行われていました。今後も顔の見える関係づくりの構築を目指し、継続して開催予定です。
今年度より、「早川町・身延町地域 顔の見える関係づくりの会」が始まりました。今まで2町での多職種が集まる機会がなかったため、センター長の芦澤医師を中心とした有志の会を作り、開催することとなりました。当センターは事務局として参加しています。今年度は
1.現場の困りごとについて
2.薬についての困りごと
の2回開催しました。
初回に各職種ごとの困りごとについて意見を出し合い、そこから次回以降のテーマを決めていきました。
来年度以降も継続して開催予定です。




南部町では平成23年度より毎月1回、南部診療所の市川医師を中心に、「南部町在宅医療連携協議会」を開催しております。定例会を通じて「顔の見える関係」の構築を目的とし、当センターも定期的に参加させていただいております。
この会のほかにも、万沢診療所の永谷医師を中心に開催される「南部町在宅ケア勉強会」も毎月1回開催され、こちらのほうにも定期的に参加させていただいております。
今後も協議会・勉強会に参加し、情報共有や意見交換等ができればと思います。

6.医療・介護関係者の会議と研修の支援

2月2日に「峡南地域在宅医療・介護関係者等研修会」を開催しました(実施主体:峡南保健福祉事務所、市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町 委託事業 峡南在宅医療支援センター)。地域の保健医療福祉従事者が一堂に会し、入退院時等在宅療養に関する関係者間の連携上の困りごとについて話し合い、連携に関する課題について明らかにすること、在宅療養者を中心とした地域ケア体制について共通した理解を深めることを目的に研修会を開催いたしました。
山梨県立大学 佐藤悦子教授を講師に迎え、導入の講義を行ってもらった後は各グループで連携上の困りごとについて話し合いました。今回で出た意見等をまとめ、また次回以降も継続し、峡南地域の医療・介護関係者等の連携のルール作りに取り組めるよう開催していく予定です。

7.地域住民への普及啓発事業

2月11日、中富総合会館にて
体験発表・講演「生き生きと暮らすために 自分の老後を考える」を開催いたしました(主催:市川三郷町・早川町・身延町・南部町・富士川町・峡南在宅医療支援センター  協力:峡南保健福祉事務所)。
今回の講演会は、峡南地域に住む60〜80代の方が、元気なうちに自分の老後について考えるきっかけにしていただきたいと思い開催いたしました。
まずはじめに、体験発表「自分らしく 自分の望む生活を送るために」として、
1 地域で一人暮らしをしている方
2 田舎で暮らす母を応援する娘
3 利用者の生活を支える訪問介護事業所

の3名に、それぞれの立場での思いや今後についてご発表いただきました。
どなたも素晴らしい発表で、今後も住み慣れた地で暮らしていくにはどうしたらよいかイメージができたのではないかと思います。
講演「自分の老後を考える〜希望した人生を送るために〜」は、長田在宅クリニック院長 長田 忠大先生にご講演いただきました。
先生が今後の日本の動向や実際に在宅診療している事例など、わかりやすく楽しく聞かせていただきました。
この地域で暮らすということ、自分の老後について少しでも考えられる機会になったのではないかと思います。
来年度もこのような講演会を開催予定です。

峡南在宅医療支援センター
〒409-3423
山梨県南巨摩郡身延町飯富

1628(飯富病院内2F)
TEL.0556-42-6177
FAX.0556-42-3533


・在宅医療全般の相談、調整

・在宅医療・介護連携推進事業
・認知症初期集中支援チーム


 
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